肉…潰瘍性大腸炎の安心・注意食品
こんにちは、manana98です。
今回は、
生活の糧とも言える食品についてです!
これは体質にもよりますし、
書いてある本やHPにもよります。
あっちでは◎でも、他では×だったり…
ここでは、
私が調べて納得したものを書いていきます。
■食事の基本
□低脂肪
□低残渣 ていざんさ 食物繊維の少ない物
□低刺激
□高カロリー
脂肪や食物繊維、香辛料などは、
消化器に負担をかけてしまいます。
消化器に負担をかけない工夫と、
炎症を治すエネルギーを確保するため、
高カロリーになる工夫をします。
今回は肉についてです!
専門家ではないのであしからずです。
■肉について
・動物性脂肪、動物性タンパク質が主成分
・ビタミンB群が豊富に含まれている
・体力増進や疲労回復に効果あり
動物性脂肪は白血球を刺激し、
炎症を促進させる恐れがあります。
動物性タンパク質は摂りすぎると、
消化の際にアンモニアを発生させ、
腸内環境が悪化します。
全般的にできるだけ避けたい食品です。
でも食べたいですよね!
家族の為の食事でもあるので、
しっかり工夫して食べましょう!
鶏・豚・牛に分けて書きますね。
それぞれ、
◎ → 安心 △ → 気をつける × →注意
として記しています。
■鶏肉
◎ささ身
1番おすすめです!
高タンパク・低脂質No.1の肉です。
茹でて裂くだけで食べられます!
茹でる時にお酒を少し入れ、
火をかけすぎず余熱で熱を通すと、
割としっとりした感じになります。
またレシピは書きますね。
◎鶏胸肉(皮なし)
皮を剥ぐのがポイントです!
それだけで脂質を抑えられます。
鶏肉の脂質はほぼ皮にあるのです。
皮は誰かに食べてもらいましょう。笑
疲労回復効果のある、
イミダペプチドが豊富です。
◎卵
完全栄養食品です。
タンパク質の他、
カルシウムや鉄分、アミノ酸も豊富。
ただ生卵には注意しましょう。
私は卵かけご飯が好きなので、
知らずに食べてしまいました。笑
でも、悪化することなく大丈夫でした!
…ん?卵は肉に含まれるのか?…ま、いいか♪笑
△鶏もも肉(皮なし)
調子の良いときで、
鶏胸肉を食べて大丈夫であれば、
食べても大丈夫ではないでしょうか。
こちらも皮を剥いで下さい。
胸肉より脂質が多いので気をつけて下さい。
△ミンチ
ミンチはいろんな部位が混じっています。
胸肉多めっぽいのを選んでください。
鶏胸肉ミンチがあれば迷わずそれにします。
団子やつくね、そぼろなど応用が効きます。
△手羽
先、中、元、どれも脂質が多いです。
胸肉、もも肉が大丈夫であれば、
食べられると思います。
皮を剥いで軟骨は避けて食べましょう。
私は昨日食べましたが、大丈夫でした◎
×皮
皮は食べられません。
脂質のほとんどは皮にあります。
パリパリ焼いたら美味しいですよね。
でも怖いので我慢してます。
■豚肉
△豚ヒレ肉
脂質は鶏胸肉より少ないです。
基本的には豚肉は避けますが、
調子が良いときであれば、
試してみてもいいかなぁと思います。
私はまだ食べてません。
×豚肉(バラ・ロースなど)
脂質の量が多いです。
脂肪がもう見えてますしね。
食べるのは避けましょう。
×加工肉
ソーセージ、ベーコン、ハムなど。
脂質や添加物が多いです。
食べるのは避けましょう。
■牛肉
△牛赤身肉(ヒレなど)
赤身は脂質の少ない部位ですが、
鶏肉より脂質が多いので気をつけて下さい。
あまりオススメはしませんが、
食べられたらレパートリーが増えますね。
×牛肉(バラ・ロースなど)
脂質の量が多いです。
脂肪がもう見えてますしね。
食べるのは避けましょう。
■私的まとめ
脂質の少ない鶏肉を中心に、
他の食品も試してみる◎
本当に鶏に助けられています。
食べられるものも増えていきます。
自分の体調に合わせて、
美味しい食事をしていきたいですね♪
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読んで頂き、ありがとうございました。
ではまた^ ^