豆類…潰瘍性大腸炎の安心・注意食品
こんにちは、manana98です。
今回は、
生活の糧とも言える食品についてです!
これは体質にもよりますし、
書いてある本やHPにもよります。
あっちでは◎でも、他では×だったり…
ここでは、
私が調べて納得したものを書いていきます。
■食事の基本
□低脂肪
□低残渣 ていざんさ 食物繊維の少ない物
□低刺激
□高カロリー
脂肪や食物繊維、香辛料などは、
消化器に負担をかけてしまいます。
消化器に負担をかけない工夫と、
炎症を治すエネルギーを確保するため、
高カロリーになる工夫をします。
今回は豆類についてです!
専門家ではないのであしからずです。
■豆類について
□あずき いんげん えんどう など
・でんぷんを主体としている炭水化物食品
・炭水化物50% タンパク質20% 脂質2%
□大豆
・脂質とタンパク質を多く含む畑の肉
・タンパク質30% 脂質20%
□落花生 など
・脂質が多い食品
・タンパク質25% 脂質50%
全ての豆類においていうと、
ビタミンB群とミネラル、機能性成分が、
バランスよく含まれる食品です。
◎豆類の安心食品◎
豆腐
大豆のままだと消化が悪いですが、
皮などを取り除いて崩して固めた豆腐は、
大変消化のよい食品です。
高タンパクなのもいいですね〜
絹ごしでも木綿でもいいと思いますが、
木綿の方が、
タンパク質と脂質が若干高いです。
料理に合わせ使い分けてもいいと思います。
豆乳
大豆をすり潰し煮出した液体なので、
高タンパクです。
ビタミンDが含まれているので、
ステロイド服用してる方は、
骨粗しょう症予防にもなります。
鉄分も含まれているので貧血予防にも◎
牛乳と比べ吸収速度が緩やかなので、
満腹感を持続する事ができます。
無調整が1番いいですが、
飲み慣れていないとキツイです。
無調整の飲みづらさはヤバイですよ。
最初は調製豆乳からがおすすめです。
栄養分はそんなに変わりません。
調製豆乳は甘みを付けてあるので、
料理には無調整を使うのがいいと思います!
調製豆乳でも飲むのがキツイ人は、
フルーツ味の豆乳がおすすめです◎
あんまりタンパク質ないんですけど…
他の栄養分は変わりません。
高野豆腐 凍り豆腐
豆腐を乾燥させた高タンパク食品です。
消化のよい食品です。
△豆類の気をつける食品△
油揚げ 厚揚げ
油分が気になるところですが、
ちゃんと油抜きすれば大丈夫です!
ひきわり納豆
皮がないので消化のいい食品ですが、
食物繊維が含まれているので、
食べるなら少量にした方がいいですね。
私は苦手なので食べられません。
××豆類の注意食品××
豆の形のままのもの
煮豆など豆の形のまま皮がついたものは、
皮が消化に悪いので控えます。
黒豆や節分の豆も控えたい食品です。
体調が落ち着いているなら、
皮を剥いて少量ずつ、しっかり噛んで、
試してみてもいいかと思いますが…
責任は取れません。。
おから
一見消化の良さそうなおから。
豆腐を作る際に出た皮などの集合体です。
食物繊維が多く含まれています。
消化に悪いですので控えます。
納豆
皮がついているので消化の悪い食品です。
発酵食品で健康によさそうですよね。
私は苦手なので食べませーん。←しつこい
■イソフラボンについて
大豆食品はイソフラボンが含まれています。
イソフラボンには、
抜け毛予防、美肌効果があります◎
1日の摂取量を気をつけましょう。
豆腐であれば、1/2丁
豆乳であれば、1日200ml
くらいです。
女性ホルモンと同じ働きなので、
過剰摂取はまた違う不調を引き起こします!
が、男性ホルモンの影響による影響、
(平たく言えば頭のハゲとか…ですね…)
にも効果があるらしいですよ〜
■私的まとめ
大豆食品は絶大な味方!
適量に気をつけましょう◎
豆腐はどれだけ食べても大丈夫と思って、
鍋でめちゃくちゃ食べてましたが…
イソフラボンが盲点でしたね〜
何事も程々です。
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読んで頂き、ありがとうございました。
ではまた^ ^