油… 潰瘍性大腸炎の安心・注意食品
こんにちは、manana98です。
今回は、
生活の糧とも言える食品についてです!
これは体質にもよりますし、
書いてある本やHPにもよります。
あっちでは◎でも、他では×だったり…
ここでは、
私が調べて納得したものを書いていきます。
■食事の基本
□低脂肪
□低残渣 ていざんさ 食物繊維の少ない物
□低刺激
□高カロリー
脂肪や食物繊維、香辛料などは、
消化器に負担をかけてしまいます。
消化器に負担をかけない工夫と、
炎症を治すエネルギーを確保するため、
高カロリーになる工夫をします。
今回は油についてです!
専門家ではないのであしからずです。
■油とは
・ホルモンや細胞膜、皮膚の材料となる
・脂質性ビタミン(Aなど)の吸収率を上げる
・肌のカサつきを抑える
◎油の安心食品◎
アマニ油 えごま油 しそ油
炎症を抑える効果があります。
アレルギーの免疫を高める効果もあります。
上記の油は、
熱と酸化に弱く調理油には向いていません。
オリーブオイル
キャノーラ油
炎症を抑える効果があります。
悪玉コレステルロールを減らし、
善玉コレステロールを増やす効果が。
上記の油は、
熱に強く酸化しにくいので、
調理油に向いています。
××油の注意食品××
サラダ油 ごま油 べにばな油
コーン油 マヨネーズ
炎症を促進させる効果があります。
アレルギーの免疫を弱めます。
上記の油は、
バター マーガリン ラード
これらは動物性脂肪という種類で、
炎症を促進させる効果があります。
主に魚以外の脂肪です。
n(オメガ)って?
これまでに出て来たオメガとは?
油の種類です。
ひとくくりに油といっても、
体にいいものとそうでないものがあります。
理由は難しくて良く分かりません。
n-3脂肪酸(オメガ3脂肪酸)
◎炎症を抑える
◎アレルギーの免疫を高める
◎善玉コレステルロールを増やす
×熱に弱く、酸化しやすい
n-6脂肪酸(オメガ6脂肪酸)
×炎症を促進させる
×アレルギーの免疫を弱める
×善玉コレステルロールを減らす
◎悪玉コレステルロールを減らす
n-9脂肪酸(オメガ9脂肪酸)
◎炎症を抑える
◎善玉コレステルロールを増やす
◎悪玉コレステルロールを減らす
◎熱に強く、酸化しにくい
■私的まとめ
油は魚などの食品で補い、
どうしても油を使いたい時は、
n-3・n-9脂肪酸を少量使う。
がいいかなぁと思います!
n-3は熱に弱く酸化しやすいので、
ドレッシング用の油として、
調理油には、n-9を使いましょう!
ただ、
油脂類は基本的には避けるべきで、
魚を山盛り食べていいとかではないです。
気を付けてくださいね◎
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読んで頂き、ありがとうございました。
ではまた^ ^